日立のエアコン

日立のエアコン
昨日、2012年製の日立の自動掃除機能エアコンをクリーニングしてきました。
どのメーカーさんも少しずつ掃除しやすいように工夫されているようで、こちらも少し安心していましたが、この日立のエアコンはそうはいきませんでした。基盤のコネクタを抜くのは6本ぐらいで問題ないのですが本体を覆っているカバーが問題なのです。以前のモデルは左右のカバーをそれぞれ簡単に分解すればよかったのですが、左右つながった状態で分解しなくてはなりません。しかも画像でお分かりのように頼りない細長い樹脂がくっついています。持つ位置を間違えればあっという間に折れてしまいます。何でこんな形状にしたんだろう日立さん!非常に悩ましいです。エアコンが古くなって樹脂が硬くなってしまえば難なく折れてしまいそうです。
昨日はそんな冷や冷やした体験をした1日となりました。